Wednesday, July 24, 2024

SUN SURF × 葛飾北斎 SPECIAL EDITION “桜花に鷹図”





日本の意匠 National Treasure of Japan
葛飾北斎(かつしかほくさい)

北斎は50歳を過ぎたあたりから、「鳥」を題材とした作品を多く手掛けているが、その大半は通常の絵師が好んだ華麗な鳥類ではなく、猛禽類を映したものであった。本作品は、満開の桜を背に鷹狩りに用いる鷹の凛とした姿を描いている。鷹は止まり木に組紐で繋がれていて、その羽根や足には細かな描写がみられる。本図は長大判と呼ばれる縦長サイズの作品だが、北斎が手がけた長大判の花鳥画は他にもいくつか知られており、「亀」「鯉の滝登り」「雪松に鶴」「牧馬」などの吉祥絵がある。

当時の北斎が作品に「藍」の顔料を使用したこだわりを継承し、このアロハシャツも藍顔料を使って捺染しているのが特徴。











SUN SURF × 葛飾北斎 SPECIAL EDITION 

“桜花に鷹図”

Lot No. SS39327
Price:35,200(税込)
Size: XL







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LET IT BE CLOTHING

860-0848 熊本市中央区南坪井町8-28
TEL/FAX: 096-273-7387
MAIL:let.it.be.clothing121@gmail.com
BLOG:let-it-be-clothing.blogspot.com

 
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SUN SURF SPECIAL EDITION “CRANE FLY AWAY”


 



SUN SURF SPECIAL EDITION
“CRANE FLY AWAY”

Lot No. SS39277
Price:35,200(税込)
Size: XL

シャツ全体をキャンパスに見たて、一羽の鶴がダイナミックに飛び立つ様子を描いた作品。オリエンタルなデザインの中でも、一つのモチーフが全体を使い大きく描かれる作品は非常に少なく、コレクターからの人気が高いため取引される価格が高いことが多い。また、このシャツに関しては刷られた鶴の上にさらに銀色の顔料を使い桐紋(天皇家なども使っていた家紋)がプリントされた珍しいデザイン。

1920年代から大手新聞社などの広告を使い、着実に顧客を増やしていったムサシヤ・ショーテン。多くの観光客が同ショップを訪れ、南アフリカやアルゼンチンなど、世界中からオーダーが舞い込みるようになる。’30年代に入り、株式会社化してさらなる飛躍を目指したが、世界恐慌の影響もあり、’34年に輸入商社の藤井順一商店に店舗と共に事業を売却。自らは、同じホノルルのサウスキングに移り「ムサシヤ・ザ・シャツメーカー」を設立した。その後も精力的にアロハシャツの製造を続け、幾つもの歴史に残る作品を残した。










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SUN SURF SPECIAL EDITION “MIKAGURA”

 









SUN SURF SPECIAL EDITION
“MIKAGURA”

Lot No. SS39271 /
Price:35,200(税込)
Size: XL

日本に古くから伝わる神事のひとつに、御神楽(みかぐら)と呼ばれる神に奉納するための歌舞がある。この作品は、御神楽で使われる扇子や鼓(つづみ)などが豪華に描かれた珍しいデザイン。これらのモチーフは和柄のアロハシャツに度々使われるが、本作では鼓を縛るための調緒(しらべお)と呼ばれる麻で作られた紐を差し色のアクセントとし、華やかさが光る一枚となっている。

S・ハタ・ショーテンの経営者であった兄のサドノスケ・ハタと、子会社であるY・ハタ・カンパニーの創設者でハタ・ドライグッズ・ストアのオーナーであった弟のヨイチ・ハタ。彼らは移民としてハワイへ渡り、兄弟で事業を成功させた。日系生地コンバーターでもあったS・ハタ・ショーテンは、戦前から日本製の布地を扱っていた。自社で築いた日本からの生地の流れを使い、ハタ・ドライグッズ・ストアでは多くの印象的な和柄を展開した。同社は卸売の割合が高かったことから生産数も少なかったため、現在ではオリジナルが見つかる機会が極めて少ない。それ故、希少性が高く、ヴィンテージ市場でも高額で取引されることが当たり前となっている。





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